特定非営利活動法人(認定NPO法人)
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク

災害支援の文化を創造する

- 全体プログラム -

1日目 / 12月12日(火)

12:00

受付開始

13:00~13:30

オープニング(挨拶)

[主催者挨拶] JVOAD 代表理事 栗田暢之

[共催挨拶] 内閣府 調整中

[来賓挨拶] 調整中

13:30~15:00

オープニングセッション

「南海トラフ巨大地震、支援の❝想定外❞は無くせるか?」

15:00~15:30

協賛企業・団体紹介

15:30~16:00

休憩

16:00~17:30

分科会1回目

18:30~20:00

交流会(別途申込者のみ)

2日目 / 12月13日(水)

09:30

受付開始

10:30~12:00

分科会2回目

12:00~13:00

休憩

13:00~14:30

分科会3回目

14:30~15:00

休憩

15:00~16:30

クロージングセッション

「支援で「目指す姿」を実現するために」

閉会の挨拶

[挨 拶]・山崎美貴子氏

<開会のあいさつ>

[ 主催者挨拶 ]
栗田暢之

認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 代表理事

[ 共催挨拶 ]
松村祥史氏

内閣府特命担当大臣(防災)

[ 来賓挨拶 ]
村木厚子氏

津田塾大学総合政策学部客員教授 全国社会福祉協議会会長、中央共同募金会会長、全国老人クラブ連合会会長

<オープニングセッション>

タイトル 「南海トラフ巨大地震、支援の❝想定外❞は無くせるか?」

関東大震災から100年がたちました。毎年のように風水害や地震による被害が発生し、支援関係者もその対応に追われている状況がつづいています。そうした中で国の中央防災会議では、南海トラフ巨大地震の被害予測と対策の見直しが始められています。南海トラフ巨大地震が発生した際には、日本はどうなるのか、被災者支援はどのように実施できるのか、有識者の方から、現在想定される状況について話題提供をいただきます。

また、巨大災害を想定した支援の備えは、どのようにしたら良いのかJVOAD関係者も交えて議論を進めていきます。

登壇者

福和伸夫氏

中央防災会議 防災対策実行会議 南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ 主査

藤島新也氏

NHK 大阪放送局 災害担当記者

阪本真由美氏

兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授/JVOAD理事

栗田暢之

認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 代表理事

<クロージングセッション>

タイトル 「支援で「目指す姿」を実現するために」

オープニングでは南海トラフ巨大地震の想定について学び、各分科会ではテーマごとに支援で目指す姿について話し合いがすすめられました。

2日間の全国フォーラムを締め括るクロージングでは、「支援で目指す姿」を実現していくためには、どのような備えをしていかなければいけないのか、官民それぞれの立場からトークセッションを行います。

支援者間の連携体制づくりや、その体制を更に発展させていくための、次のアクションにむけた提言につなげていきます。

登壇者

村上威夫氏

内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(普及啓発・連携担当)

阿部陽一郎氏

社会福祉法人中央共同募金会 常務理事・事務局長

高橋良太氏

社会福祉法人全国社会福祉協議会 地域福祉部長 / 全国ボランティア・市民活動 振興センター長

明城徹也

認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局長

菅野拓氏

大阪公立大学 大学院文学研究科 准教授

宮川祥子氏

情報支援レスキュー隊(IT DART) 代表理事、慶應義塾大学看護医療学 部准教授

<閉会のあいさつ>

山崎美貴子氏

東京ボランティア・市民活動センター 所長 / 東京災害ボランティアネットワーク 共同代表 / JVOAD顧問 他

登壇者写真あり・プロフィールなし