特定非営利活動法人(認定NPO法人)
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク

災害支援の文化を創造する

いざという時どうする?あなたの食と栄養~官民連携の好事例~

地域の災害対応力の向上が求められる中、公助には限界があることを改めて認識した上で、官民連携力をいかに高めていけるかが急務であり、これまで以上に重要視されている。

地域の官民連携ネットワークによる災害マネジメントサイクルの好事例を共有することで、各地域の官民連携力アップに向けた取り組みのヒントや気づきを得ていただくと同時に、「いつも」を「もしも」に活かす「食と栄養」の取り組みに繋げていただきたい。

登壇者
森谷哲氏
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 防災士 / 准認定ファンドレイザー / 認定ワークショップデザイナー
地元である葛飾区にて「葛飾会議」という大人の為の交流会兼勉強会を開始。地域の面白さや繋がり作りをより広めたいという想いから、防災や子ども食堂の活動に繋がる。2019年より子ども食堂の中間支援団体である認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに参画。ここでも防災やネットワーク作りなど、地域活動の実践者としての目線、ビジネスマンとしての目線を活かし、企業や他団体と全国の子ども食堂運営者の間を担う活動に従事している。
登壇者
松島陽子氏
特定非営利活動法人U.grandma Japan(うわじまグランマ) 代表理事
平成30年7月、西日本を中心に大きな被害が出た豪雨災害で、同級生5人とともに支援をしたことをきっかけに、うわじまグランマをたちあげる。支援する中でコミュニティーや、人と人とのつながりの大切さを感じ、子ども食堂・フードバンク・中間支援・人材育成・災害支援を5つの柱にしフェーズフリーな考えに基づいた取り組みをしている。
登壇者
赤松芳和氏
宇和島市総務企画部危機管理課 課長補佐(防災士)
宇和島市に未曽有の被害をもたらせた平成30年7月豪雨災害(2018年)の翌年、危機管理課に着任。豪雨災害時は、建設課管理係長として、河川・道路などの公共土木施設復旧に携わるほか、市災害復興本部の一員(兼務辞令)として災害復興体制の推進に尽力。その際に痛感した、「災害時における行政の限界」、「自助・共助、官民連携の重要性」を踏まえ、現在、頻発化・激甚化している豪雨災害や必ずやってくる南海トラフ巨大地震の対策に「何苦楚日々新也(なにくそひびしんなり)」の精神で取り組む。
登壇者
原裕樹氏
公益財団法人味の素ファンデーション 被災地復興応援事業担当 マネージャー
CVS業界、外食業界の経験を経て、2007年に味の素株式会社に入社。外食、中食向けビジネスの営業、エリアマーケティングを首都圏・東北エリアで従事した後、業務用事業部にて大手フードサービス企業へのソリューション営業を実践。2023年7月より現職。自身の阪神大震災での被災経験と培ってきた食の現場感を活かして、食と栄養を通じた災害復興、食の防災への意識向上を図るべく活動中。