災害発生時における三者連携の象徴であり、支援状況や課題の共有とマッチングを行う場として情報共有会議の開催が定着化してきました。
一方で被災地域が拡大するほど共有する情報が多く煩雑になり会議自体の進行も難しいことや、活動で疲れた中で夜に集まることの限界、またお知らせしたいタイミングでできないことなど、様々な課題が多くあります。
そこで災害時における支援団体間、行政・社協とNPO間の情報共有のあり方について考えます。
また、その改善のためのプラットフォームとして開発したアプリ「災図」の紹介や活用方法についても参加者の皆さまと考えます。