
- 全体プログラム -
全体プログラムの詳細につきましては、こちらのページで順次お知らせいたします。
11月11日(火)
10:00~11:00
受付開始
11:00~12:30
オープニング
2.[共催挨拶] 調整中
3.[来賓挨拶] 調整中
パネルディスカッション
13:30~16:20
協賛会社・団体による出展ブース・プレゼンテーション
「災害時の家屋保全や重機などを活用した技術系支援とその調整について(技術系専門委員会)」
「避難生活のリアルを知る(避難生活改善専門委員会)」
「子ども支援のあり方(子ども支援ワーキンググループ)」
「食事支援の現状と課題:連携力の強化を目指して(食べる支援プロジェクト)」
「災害支援におけるAI活用(災害支援DXイニシアティブ)」
「災害ボランティアセンターにおける外部支援の役割(支援P)」
「多文化共生、外国人支援のこれから」
「三者連携を体験する ~課題解決ワークショップ~」
「内閣府、全社協、支援P、JVOADによる連携の取り組み」
分科会:タイトル名は変更の可能性あり
17:00~18:30
クロージング(交流+ネットワーキング)
振り返りセッション地域 × テーマ × セクター間のネットワーキングの場
<オープニングセッション>
今年は2年ぶりの開催となりました。この間、令和6年能登半島地震の反省を踏まえ、内閣府防災の人員や予算の倍増、災害救助法等の改正により、救助の種類への「福祉サービスの提供」の追加、「被災者援護協力団体」登録制度の創設等が法制化されました。また、令和8年度の防災庁創設に向けた設置準備アドバイザー会議が開催され、国主導により、加速度的に対応が進められています。ただし、大切なのは、国が頑張る、ということだけではなく、事前防災から災害対応、復旧・復興のすべてのフェーズにおいて、「官民連携」がポイントとなる点です。ついては、特に国民の関心が高い防災庁設置に関して、所管の官僚、アドバイザー会議の専門委員にご登壇いただき、ポイントとなる点について意見交換します。
登壇者

内閣府防災監

兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授・JVOAD理事

名古屋大学医学部附属病院救急科診療科長・DMAT医師

名古屋大学医学部附属病院救急科診療科長・DMAT医師